2018年 03月 09日
アカデミー賞決まる |
またしても本編とは関係ない話ですみませんm(_ _)m
アカデミー賞受賞作が決定しました!
といってももう何日も前のことなので、いまさら?という感じですが…
いつもなんだかんだとクサしているアカデミー賞ですが、やはりそこは映画のお祭り。
結果を見るのは楽しみで(*^_^*)
まずは作品賞!
『シェイプ・オブ・ウォーター』!(まだ観てません!)(こらー!!)
監督賞も同作のギレルモ・デル・トロ!
ここのところ、監督賞と作品賞をそれぞれ違う作品が受賞する場合も結構あって、今年も対抗馬『スリー・ビルボード』が作品賞を獲り、デル・トロは監督賞で落ち着くんじゃないか、という予想も多かったようなんですが、結果は見事ダブル受賞!
(ていうか、そもそも『スリー~』は監督がノミネートされていない)
凝った独特の映像表現が一部のファンには熱狂的に支持されるものの、一般受けという点ではいまひとつ弱い感のあったデル・トロ作品。
今回も、人間の女性と人ではない生物とのラブストーリー、ということで、ダークなおとぎ話世界を得意とする彼の、まさに真骨頂ともいえる作品だと思うのですが、ファンタジー作品なのによく受賞したなと驚いたのが正直なところです。
美術賞・作曲賞も受賞していて、作品全体としての評価が高かったということでしょう。
これまで独自の世界観を貫いて、映画界に確実に存在感を示してきた実績もあってのことだと思います。
ともあれ、映画ファンはみな大喜びしていますよ!
そして男優・女優賞!
まずは主演男優賞、ゲイリー・オールドマン(『ウィンストン・チャーチル』)!おめでとー\(^o^)/
なんかもう15回ぐらいノミネートされて3回ぐらい受賞してるっぽかったけど、そうじゃなかったのねゲイリー!
今回も靴屋さん(いや今回は仕立て屋さんか)のデイ=ルイスに賞をさらわれちゃうんじゃないかと少しひやりとしましたが、今度ばかりは盤石だった模様。
メイクアップの辻一弘さんと、二人三脚での受賞です。
なんせ、寛平ちゃんみたいなゲイリーが志ん生師匠みたいなチャーチルに…すごい!(なんかいろいろごめんなさい)
辻さんは『シェイプ・オブ・ウォーター』のクリーチャーの目も制作されていたそうで、これはつまり、主要な2作が辻さん無しでは受賞もなかったということ。
それもすごい!
そして私が何より嬉しいのはサム・ロックウェルの助演男優賞受賞。
主演女優賞のフランシス・マクドーマンドと共に、『スリー・ビルボード』での受賞です。
『シェイプ~』が作品全体を評価されたのに対し、こちらは俳優の演技力が評価された感じですね。
サム・ロックウェル、『キャメロット・ガーデンの少女』で初めて見てから、ずー…っと気になり続けてきた彼。
でも演る役演る役、みんな犯罪者だったり裏切者だったり…今回も差別主義者の警官なんていう役で、見事なクズっぷりでしょう?
いや役者としちゃおいしいポジションなんだろうけど…前にどこかで「役者になってなかったら犯罪者になってただろう俳優」の筆頭に挙がってた気がするよサム!
俳優人生のどこかでつまずいて、再起できなくなるんじゃないかと心配していたけれど、現在まで無事に俳優さんを続けてこられて、今回はついに受賞!
よかった…(これでも喜んでます)。
『グッドナイト&グッドラック』でデヴィッド・ストラザーンがノミネートされて以来の喜びだ…(古い(^^;)
あと、昨年話題になった『ベイビー・ドライバー』がもっと評価されても、と思ったのですが、ノミネートされた部門でことごとく『ダンケルク』とバッティング。
うーん、そりゃ音響も録音も編集も、ダンケルクは獲るだろうなぁ…。
あと、外国語映画賞はトランスジェンダーの女性を描いたチリの『ナチュラルウーマン』が受賞。
この他のノミネート作品、ロシアの『ラブレス』やスウェーデンの『ザ・スクエア』もチェックしておきたい作品です。
全体としてなんというか、「ちゃんと仕事した人が受賞してます」的な受賞傾向だったような…(なんちゅう上から目線)。
デル・トロ監督はもちろんのこと、『ブレードランナー2049』の撮影監督、ロジャー・ディーキンスさんの受賞とか。
映画ファン納得!な内容だったと思います。
(というか、私はただの映画好きなのですが、映画ファンの皆さんの声を総合してもそんな感じだった)
昨年はトランプ批判に執心するあまり作品賞を取り違える、なんて珍事まで起こってしまいましたが、今回はそういうこともなく…ジョディ・フォスターが松葉杖で登壇した、ということぐらいだったのかな(映像は見てないけどTLや速報追ってた内容で)。
また、ゴールデン・グローブ賞での黒ドレスやグラミー賞での白バラのようなパフォーマンスはなかった模様。
先に行われたこれらの賞でのパフォーマンスが一般の視聴者には受けが悪かったことから、エンターテインメントの場に過度に主義主張を持ち込むのは得策ではないとようやくわかったのかもしれませんね。
とはいえ、やはり政権批判は健在。
受賞者が登壇するたびに何らかの主張はしていたようです。
そもそもノミネート作品からして、警察権力による弱者差別(スリー・ビルボード)、黒人差別(ゲット・アウト)、同性愛(君の名前で僕を呼んで)、公権力vs報道機関(ペンタゴン・ペーパーズ)といった、"トランプ政権が圧力を加えている"とされる弱者について描いた作品が並びます。
作品賞の『シェイプ~』にしたところが、冷戦下のアメリカで、強権的な支配層が少数弱者を痛めつける話。
なんというか、揃えましたね(^^;
その一方で、"ホワイト・ウォッシュ(白人偏重)"と揶揄されないようにと、世論に忖度しまくっていた昨年と違い、今回は主演、助演の男優・女優賞の受賞者はみな白人。
単に該当者がいなかっただけとも言えますが…でも、これでいいのだと思います。
所詮は白人映画の祭典。
上辺を取り繕う方が、よほど醜くて汚い。
ただ、これからは、昨年・今年のデンゼルのように、"立派な黒人代表"として、イドリス・エルバや、ゆくゆくはジョン・ボイエガ君などがお飾りのように毎年ノミネートされていくのだろうか…と思うとやりきれないのですが。
意外だったのは、主題歌賞でノミネートされていた『This is Me』が受賞しなかったこと。
もちろん、受賞した『Remember Me』はいい曲だと思うのですが、『This is Me』の圧倒的な楽曲の力の前ではかすむ感あり。
確かに『グレイテスト・ショーマン』は突っ込みどころ満載の映画で、酷評されるのもわかるけど、『This is Me』の歌が持つ「ユニークな自分を恥じるな」というテーマは普遍的なもので、映画の中での使われ方を見ても、多様性を重んじる昨今の風潮にあっては直球ド真ん中な内容です。
さらに意外だったのは、映画『デトロイト』が受賞はおろかノミネートすらされていないということ。
67年に起きたデトロイト暴動をもとに、白人警官による黒人青年たちへの暴行・虐待を描いたこの作品は、すでに受賞歴のあるキャサリン・ビグローが監督ということもあり、公開前から「アカデミー賞最有力!」と喧伝されていました。
まぁ、こうした煽り文句は映画宣伝においては常なのですが、映画の内容もビグローらしい緊迫感に溢れた骨太のいい作品だったようで 私は寒波に負けて観そびれたんですが(観てないんかい(^^;)。
『This is Me』もそうですが、やはり"いかにもアカデミー賞"で賞獲りに臨むとかえって嫌気される、ということなのかもしれません。
こんな感じで、昨年に比べると堅実にことを進めた印象だった今年のアカデミー賞。
でも、やっぱり視聴率は過去最低だったそうです。
そりゃもうみんな気づいているからでしょう。
彼らの偽善者ぶりや汚さに。
いくらメリル・ストリープが公権力による報道機関への圧力云々を声高にスピーチしても、現時点にあっては既得の権力を持つのはむしろ報道機関の方。
彼らはその権力を手放すまいと、フェイクニュースを流し続ける。
そしてそういった報道機関やハリウッド村の住人たちのような、耳ざわりのいい言葉を並べるリベラル層たちこそが、いかに慇懃に社会的弱者を差別するかもみな知っている 彼らは自分たちの立場を正当化、あるいはさらに強くするために弱者を利用しているだけです。
そんな連中がおためごかしにきれいごとを並べ、彼らの主義主張に合った映画に栄誉を与えて自己満足のために催すショーなど、誰が見たいものか、ということなのでしょう。
なんというのか、アメリカ文化万歳で育ってきた世代の私などは、ここらでエンタメ大国アメリカの底力を見せつけて、うまい俳優、本当に面白い映画、たまらんなー…という映画を高く評価し、次の世代につなげていってほしい、と思うのですよ(もちろんだからこそデル・トロ監督の受賞は嬉しいんですよ!)…外国資本のご意向で妙なプロパガンダ映画を作ったり、下手なポリコレで糊塗するのではなく。
ま、アメリカにいっぺんも行ったことないやつがこんな極東で力説してても仕方ないけど…orz(←おそらくアタマの中の理想のアメリカへの憧れが強い(^^;)
うーん…だからアカデミー賞は『タイタニック』みたいなのでいいのに…
アホみたいな夢の映画でええねん…
(タイタニック、大好きです!!職人気質×エンタメ、あれこそが映画です!!)
そうそう、私のイチ推し、『ミラノ、愛に生きる』のルカ・グァダニーノ監督の『君の名前で僕を呼んで』(4/27公開ですよ!)が、作品賞と主演男優賞、脚色賞、主題歌賞にノミネートされていました!
主演男優賞ノミネートのティモシー・シャラメ君は、白いスーツでお母様とともにご出席。
賞はもちろん逃したけれど(獲れるかい!(^^;)、その可愛さで周りの人みんなの目尻を下げていたようです(^^)/
かわいいねー
みんなニコニコ
そして、脚色賞でジェームズ・アイヴォリー御大が受賞!
なんと御大は89歳でアカデミー初受賞だそうです!
嘘だろう…(・・;)
そういうとこだよアカデミー賞!(と御大の代わりに怒っておく)
『眺めのいい部屋』『日の名残り』の名監督。
(『モーリス』も!)
中のシャツはなんとシャラメ君似顔絵シャツ!
*** おまけ ***
そうそう、五輪イヤーということで、授賞式には、フィギュア選手、アダム・リッポンと長洲未来ちゃんが招待されてました。
リッポンは、前回、ソチのときにも招待されてたんですね。
Embed from Getty Images/Getty Images Entertainment Kevork Djansezian
試合で見事にトリプルアクセルを決めた未来ちゃんと
リッポン。
リッポンはゲイをカミングアウトしたことで
多様性のアイコンのような存在に。
ヒロミ・ゴー化が進んでる…
なんてことはない、ただの感想になってしまった…文字ばっかり…
お読みいただいた方、本当にありがとうございましたm(_ _)m
しかし、クサしまくってるけど…
結局私はアカデミー賞とハリウッド映画が大好きなんだな…
(あと画像のチョイスが好みに偏り過ぎ)
by 8pusmovie
| 2018-03-09 21:15
| 映画の話
|
Trackback
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Comments(14)
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面白かったです✨✨シェイプ〜は予告見て気になっていたんですが、受賞したのですね!ふむふむ見たいな✨✨意外だとおっしゃってたThis is Me聞いてみよう!デトロイトも気になりますね✨もう、町内に唯一あるDVD屋さんもあんまりあてにならないから、ネットで有料登録して見ることを検討していますT T
Like
> メリーさん
メリーさん!
ありがとうございます(*^_^*)
面白かったですか!?
なんかツインソウル全然関係ないもの読んでいただいてすみませんm(_ _)m
『シェイプ・オブ・ウォーター』、いい映画だと思います(観てない(^^;)。
切ないけど、結構大人なラブストーリーのようです。
『This is Me』は、テーマがアナ雪の『Let it Go』のような歌です。ありのままの自分を恥じるな、というような。
歌のもつパワーは圧倒的にこちらだと思います。
YouTubeで映画本編のMVもあるのですが、ワークショップ映像も感動的です。
もしよければ。
https://www.youtube.com/watch?v=g91RzJqMNhU
文中に挿入しとけばよかったかな…
DVD、なかなか思うように借りられませんよね(T-T)
確かにネット配信は便利ですが、種類が限られていて…
私は、定額の宅配DVDレンタルが一番だったかなと思います。
利点はそれぞれですよね(^^)/
メリーさん!
ありがとうございます(*^_^*)
面白かったですか!?
なんかツインソウル全然関係ないもの読んでいただいてすみませんm(_ _)m
『シェイプ・オブ・ウォーター』、いい映画だと思います(観てない(^^;)。
切ないけど、結構大人なラブストーリーのようです。
『This is Me』は、テーマがアナ雪の『Let it Go』のような歌です。ありのままの自分を恥じるな、というような。
歌のもつパワーは圧倒的にこちらだと思います。
YouTubeで映画本編のMVもあるのですが、ワークショップ映像も感動的です。
もしよければ。
https://www.youtube.com/watch?v=g91RzJqMNhU
文中に挿入しとけばよかったかな…
DVD、なかなか思うように借りられませんよね(T-T)
確かにネット配信は便利ですが、種類が限られていて…
私は、定額の宅配DVDレンタルが一番だったかなと思います。
利点はそれぞれですよね(^^)/
アカデミー賞!
今回は去年ほどワクワクしなかったのは何故だろう!
Taco先生の足元にも及びませんが、私も映画大好きで(^-^)
月に5本位借りてきてみています。
Tacoさんオススメの映画を少しずつ観ようと思って楽しみにしていますが、今回やっと『君に読む物語』、借りてきました!
時間見つけて観ます、楽しみだな(*^-^*)
ドクターストレンジも観ました!何回も!
ツイン概念を知ってから、映画のみかたも随分変わりと、映画を作るかたって何か特殊な経験や閃きがあるのだろうなと思います。
最近みたなかでは、インターステラーご忘れられなくて、好きではないですが、5次元とかあるのかもって初めて思いました。
ドクターストレンジもかなり不思議な世界ですよね。
でもあるのかもって思えるようになってきました。不思議なことって、想像を絶することがきっとあるんだろうなと、最近思います。
あと・・カンバーバッチかっこよかったー♪(/ω\*)やっぱり好き
LaLaランドがツインぽくって大好きだったので、グレイテストショーマン、楽しみにしていたのですが(まだみてない)いまいちなのかな?
今回の受賞作品も観てみたいと思います。
楽しい記事をありがとうございます(*^-^*)
今回は去年ほどワクワクしなかったのは何故だろう!
Taco先生の足元にも及びませんが、私も映画大好きで(^-^)
月に5本位借りてきてみています。
Tacoさんオススメの映画を少しずつ観ようと思って楽しみにしていますが、今回やっと『君に読む物語』、借りてきました!
時間見つけて観ます、楽しみだな(*^-^*)
ドクターストレンジも観ました!何回も!
ツイン概念を知ってから、映画のみかたも随分変わりと、映画を作るかたって何か特殊な経験や閃きがあるのだろうなと思います。
最近みたなかでは、インターステラーご忘れられなくて、好きではないですが、5次元とかあるのかもって初めて思いました。
ドクターストレンジもかなり不思議な世界ですよね。
でもあるのかもって思えるようになってきました。不思議なことって、想像を絶することがきっとあるんだろうなと、最近思います。
あと・・カンバーバッチかっこよかったー♪(/ω\*)やっぱり好き
LaLaランドがツインぽくって大好きだったので、グレイテストショーマン、楽しみにしていたのですが(まだみてない)いまいちなのかな?
今回の受賞作品も観てみたいと思います。
楽しい記事をありがとうございます(*^-^*)
> ありすさん
ありすさん!
ありがとうございます(*^_^*)
アカデミー賞、今年はちょっとおとなしめだったでしょうかね?
私はWOWWOWとかに入っていないので、ひたすら映画サイトの速報とTwitterの情報を集めながら見ているだけで授賞式自体は見ていないんですが、どうなのかな…
ただ、昨年はトランプトランプで、本当にトランプ批判で終始し、ある意味出席者みながネガティブに一丸となっていたので、そういうヘンな盛り上がりはあったのかもしれません。
それと、やはりLaLaランドという映画が賞の主役だったことがみんな嬉しかったんじゃないかな。
久々に、アメリカ映画らしい映画で。
作品賞は獲らなかったけど、取り違えたことからもわかるように、みんなの中ではあれが文句なしの作品賞だった、ということだったのでしょう。
その盛り上がりもあったのかもしれませんね。
と言いながら、私はまだLaLaランド、観てないんです(^^;(こらー!!)
ありすさん、先生なんてとんでもないんですよ。
ほんとに最近、DVDで観る時間が無くて。
ありすさんの方がよっぽどご覧になってますよ。
だからこんなブログやってていいのかな、というレベルで(・・;)
もしこんなのでもご参考いただければ幸いです(*^_^*)
『インターステラー』、不思議な世界ですよね。
私は、観たときから『コンタクト』のイメージがずっとついてまわっていたのですが、さっき見たらやはり原案が同じ人のようです。
世界観が共通しているんですね。
宇宙ではすべての事象はフラットに繋がっていて、すべての時間がいま存在する、というような。
マシュー・マコノヒーが主演しているのも『コンタクト』つながりなのかな。
クリストファー・ノーランの作品は、一見、スター主演のスタジオ作品でありながら、どこか深いスピリチュアルなものを感じさせて、いつも考えさせられます。
ほんとに、ソウルメイト視点、スピリチュアル視点で映画を観ると、また新鮮な見方になっておもしろいですよね(*^_^*)
ありすさんのお話、とても参考になります。
ありがとうございます(^^)
ありすさん!
ありがとうございます(*^_^*)
アカデミー賞、今年はちょっとおとなしめだったでしょうかね?
私はWOWWOWとかに入っていないので、ひたすら映画サイトの速報とTwitterの情報を集めながら見ているだけで授賞式自体は見ていないんですが、どうなのかな…
ただ、昨年はトランプトランプで、本当にトランプ批判で終始し、ある意味出席者みながネガティブに一丸となっていたので、そういうヘンな盛り上がりはあったのかもしれません。
それと、やはりLaLaランドという映画が賞の主役だったことがみんな嬉しかったんじゃないかな。
久々に、アメリカ映画らしい映画で。
作品賞は獲らなかったけど、取り違えたことからもわかるように、みんなの中ではあれが文句なしの作品賞だった、ということだったのでしょう。
その盛り上がりもあったのかもしれませんね。
と言いながら、私はまだLaLaランド、観てないんです(^^;(こらー!!)
ありすさん、先生なんてとんでもないんですよ。
ほんとに最近、DVDで観る時間が無くて。
ありすさんの方がよっぽどご覧になってますよ。
だからこんなブログやってていいのかな、というレベルで(・・;)
もしこんなのでもご参考いただければ幸いです(*^_^*)
『インターステラー』、不思議な世界ですよね。
私は、観たときから『コンタクト』のイメージがずっとついてまわっていたのですが、さっき見たらやはり原案が同じ人のようです。
世界観が共通しているんですね。
宇宙ではすべての事象はフラットに繋がっていて、すべての時間がいま存在する、というような。
マシュー・マコノヒーが主演しているのも『コンタクト』つながりなのかな。
クリストファー・ノーランの作品は、一見、スター主演のスタジオ作品でありながら、どこか深いスピリチュアルなものを感じさせて、いつも考えさせられます。
ほんとに、ソウルメイト視点、スピリチュアル視点で映画を観ると、また新鮮な見方になっておもしろいですよね(*^_^*)
ありすさんのお話、とても参考になります。
ありがとうございます(^^)
> ありすさん
あ、そうだ、『グレイテスト・ショーマン』!
いやあの、決して悪い映画じゃないんです。
ぜひ劇場で鑑賞されることをおススメします。
特に、冒頭の「ザ・グレイテスト・ショー」!
これは映画館で観ないともったいない。
他にも主人公と奥様の馴れ初めからのストーリーはとってもソウルメイト的でロマンチックだし、とにかく楽曲が圧巻で(私はあんまりミュージカルとか音楽とかよく知らんのやけど(^^;)、十分に楽しめます。
いい映画です。
ただ、実話の映画化、ということで、実際の人物の人となりはどうだったのか、とか、あと諸々…
ご覧になる前に言ってしまうと興を削ぐので…
またご覧になってから、お話されたいと思われたら訪ねてきてください。
お話しましょう(^^)/
酷評云々、というのは批評家たちの話で、実際はその酷評にも関わらず口コミで上映館数を増やし、サントラもヒットしている、ということで、まるで劇中のサーカスそっくりの展開!と話題になっています。
とにかく、迷われているなら、ご覧になった方がいいと思います。
LaLaランドがお好きということだし。
同じスタッフということですから。
せひ(^^♪
あ、そうだ、『グレイテスト・ショーマン』!
いやあの、決して悪い映画じゃないんです。
ぜひ劇場で鑑賞されることをおススメします。
特に、冒頭の「ザ・グレイテスト・ショー」!
これは映画館で観ないともったいない。
他にも主人公と奥様の馴れ初めからのストーリーはとってもソウルメイト的でロマンチックだし、とにかく楽曲が圧巻で(私はあんまりミュージカルとか音楽とかよく知らんのやけど(^^;)、十分に楽しめます。
いい映画です。
ただ、実話の映画化、ということで、実際の人物の人となりはどうだったのか、とか、あと諸々…
ご覧になる前に言ってしまうと興を削ぐので…
またご覧になってから、お話されたいと思われたら訪ねてきてください。
お話しましょう(^^)/
酷評云々、というのは批評家たちの話で、実際はその酷評にも関わらず口コミで上映館数を増やし、サントラもヒットしている、ということで、まるで劇中のサーカスそっくりの展開!と話題になっています。
とにかく、迷われているなら、ご覧になった方がいいと思います。
LaLaランドがお好きということだし。
同じスタッフということですから。
せひ(^^♪

とにかくおじいちゃんが可愛い♡
シェイプオブウォーター 駅にポスター貼ってあった日に "わぁ 観たい"と、なりました^_^
なんかステキな世界観です。
最近、映画館では観てないから 久々に行こうかな^_^
なんでしたっけ?
同性愛の 可愛い坊やの映画も 観たいです♡
綺麗そうだから^^!!
tacoさんがスラスラあげてらっしゃる俳優さんたち
知らない名前ばかりでした^^
全然 外国人の名前 覚えられないや。笑
ステキなtacoツボナイトを(*^^*)
シェイプオブウォーター 駅にポスター貼ってあった日に "わぁ 観たい"と、なりました^_^
なんかステキな世界観です。
最近、映画館では観てないから 久々に行こうかな^_^
なんでしたっけ?
同性愛の 可愛い坊やの映画も 観たいです♡
綺麗そうだから^^!!
tacoさんがスラスラあげてらっしゃる俳優さんたち
知らない名前ばかりでした^^
全然 外国人の名前 覚えられないや。笑
ステキなtacoツボナイトを(*^^*)
> mortonさん
mortonさん(*^_^*)
ありがとうございます(^^)/
おじいちゃん…というのは、ジェームズ・アイヴォリー御大のことかな(^^;
『シェイプ・オブ・ウォーター』、私はこの間観てきて、またちょろっと感想でも掲げようと思ってたんですが、まだご覧になってないんですよね。
この映画は、mortonさんにはお勧めしたい!
どストレートのソウルメイト映画です。
おそらく美術もmortonさんのお好きな感じだろうし…それに、たぶんmortonさんは、このソウルメイトたちを見てとても感じるものがあるだろうと思います。
いつも言ってるけど、あまり人に映画は勧めたくないけど…でも、mortonさんがこれを観れば何かあると思う。
同性愛の映画は、『君の名前で僕を呼んで』です。4月末に公開かな。この記事の末尾でぐぐっと推してる映画です。
でもこんだけ煽っときながら、私はたぶん観にいけないんじゃないかな…(^^; 悲しきかな郊外住まい…。
あと、俳優さんたちね(*^^*) みんな中堅の俳優さんたちで、新しい人じゃないから(^^; 知らなくて当然(^^)
それより、mortonさんがブログで挙げてた映画、全然知らない映画ばっかりだった(・・;)
mortonさんの映画センサーも格別だからなぁ…勉強になります。
いつもありがとうございます(^^)/
mortonさん(*^_^*)
ありがとうございます(^^)/
おじいちゃん…というのは、ジェームズ・アイヴォリー御大のことかな(^^;
『シェイプ・オブ・ウォーター』、私はこの間観てきて、またちょろっと感想でも掲げようと思ってたんですが、まだご覧になってないんですよね。
この映画は、mortonさんにはお勧めしたい!
どストレートのソウルメイト映画です。
おそらく美術もmortonさんのお好きな感じだろうし…それに、たぶんmortonさんは、このソウルメイトたちを見てとても感じるものがあるだろうと思います。
いつも言ってるけど、あまり人に映画は勧めたくないけど…でも、mortonさんがこれを観れば何かあると思う。
同性愛の映画は、『君の名前で僕を呼んで』です。4月末に公開かな。この記事の末尾でぐぐっと推してる映画です。
でもこんだけ煽っときながら、私はたぶん観にいけないんじゃないかな…(^^; 悲しきかな郊外住まい…。
あと、俳優さんたちね(*^^*) みんな中堅の俳優さんたちで、新しい人じゃないから(^^; 知らなくて当然(^^)
それより、mortonさんがブログで挙げてた映画、全然知らない映画ばっかりだった(・・;)
mortonさんの映画センサーも格別だからなぁ…勉強になります。
いつもありがとうございます(^^)/

シェイプオブウォーター
観に行きます!!
taco博士の考察をぜひ(*^^*)
一人参戦だから もうちょっと日がたって 空いた頃がいいかな(*^^*)笑
私もあの ブログに書いた映画タイトルも見たことないレベルでした。笑。
クロエちゃん、あんまり好きなタイプじゃなくて。。。
でも絶対 悟りきった方が作った感じでした。
青春とか ファンタジーみたいに 分類されると
観にくくなる。(゚∀゚)
ツタヤじゃなくなってなかなか探しにくい!
taco博士のツタヤが潰れませんように、、、、良い一日を(*^^*)
観に行きます!!
taco博士の考察をぜひ(*^^*)
一人参戦だから もうちょっと日がたって 空いた頃がいいかな(*^^*)笑
私もあの ブログに書いた映画タイトルも見たことないレベルでした。笑。
クロエちゃん、あんまり好きなタイプじゃなくて。。。
でも絶対 悟りきった方が作った感じでした。
青春とか ファンタジーみたいに 分類されると
観にくくなる。(゚∀゚)
ツタヤじゃなくなってなかなか探しにくい!
taco博士のツタヤが潰れませんように、、、、良い一日を(*^^*)
> mortonさん
『シェイプ・オブ・ウォーター』、ちょっとグロいシーンもあってさらにR15+なので、ちょっとアレな部分(アレてなんやねん)もありますが、まぁ、ダーク・ファンタジーってことで。
3月1日公開だったと思うので、もうそんなに混雑もしてないんじゃないかな…アカデミー賞ももうほとぼりは冷めてるんじゃないかな。
悟り開いてる映画、ときどきブチ当たりますね。
テレンス・マリックとか。
スケール拡げすぎて収集つかなくなっている感はありますが…
また『シェイプ~』、ご覧になったら感想聞かせてください(*^_^*)
『シェイプ・オブ・ウォーター』、ちょっとグロいシーンもあってさらにR15+なので、ちょっとアレな部分(アレてなんやねん)もありますが、まぁ、ダーク・ファンタジーってことで。
3月1日公開だったと思うので、もうそんなに混雑もしてないんじゃないかな…アカデミー賞ももうほとぼりは冷めてるんじゃないかな。
悟り開いてる映画、ときどきブチ当たりますね。
テレンス・マリックとか。
スケール拡げすぎて収集つかなくなっている感はありますが…
また『シェイプ~』、ご覧になったら感想聞かせてください(*^_^*)

Tacoさん、お久しぶりです!
君に読む物語
とっても面白かったです!
男優さんが、LaLaランドのライアン・ゴズリングでビックリしました(笑)
風景が綺麗で、それがとても印象深かったです。
あんなに引かれ合う二人が、あの後の人生を共に歩んだハッピーエンドだと思うと、物凄いハッピーエンドだなと思いました。
2回観ましたよ(笑)
グレイテストショウマンを見てからお話ししに来ようかと思ったのですが、なかなか行けない💦
でも絶対観に行きます(*^^*)
息子は一足先に観に行って、大絶賛していましたので。
シェイプオブウォーターも観に行きたいな!
また映画館にいったら遊びに来ます(*^^*)
君に読む物語
とっても面白かったです!
男優さんが、LaLaランドのライアン・ゴズリングでビックリしました(笑)
風景が綺麗で、それがとても印象深かったです。
あんなに引かれ合う二人が、あの後の人生を共に歩んだハッピーエンドだと思うと、物凄いハッピーエンドだなと思いました。
2回観ましたよ(笑)
グレイテストショウマンを見てからお話ししに来ようかと思ったのですが、なかなか行けない💦
でも絶対観に行きます(*^^*)
息子は一足先に観に行って、大絶賛していましたので。
シェイプオブウォーターも観に行きたいな!
また映画館にいったら遊びに来ます(*^^*)
> ありすさん
ありすさん\(^o^)/
ありがとうございます(*^_^*)
『きみに読む物語』、ご覧になりましたか!
そうですね、すごいハッピーエンド(*^^*)ですね。
私も、ブログで書いたように、最初、ソウルメイト映画としては理解できなかったんです。
でもツインレイの概念なら確かにな…と思います。
でもありすさん、映画も"熟読"されるんですね。
私も好きな映画は何度も観るので、嬉しいな(^^)/
ゴズリン主演、ご存知ありませんでしたか(^^)
現在、さまざまな映画に出づっぱりな彼ですが、やはりこの映画ではっきり青年スターとして認識されたのが転換期だったように思います。それまでは子役出身のイメージが強かったようなので。
そうだ、ゴズリンとエマ・ストーンというLaLaランドの2人、『ラブ・アゲイン』と『L.A.ギャング・ストーリー』という映画でも組んでます。
私は後者しか観てないんですが、やっぱりしっくりくる感じです。
カンバッチさんとマーティン・フリーマンのように、この2人にもきっと化学反応があるんでしょうね。
『グレイテスト・ショーマン』、息子さん、ご覧になったんですね(^^)/
大絶賛でしたか!
いやいいんですよ、実際。記事で軽くdisっといてなんなんですが(^^;
映画、私も映画館に行くのはレディースデイ限定だし、ほんとに観に行けてません。
郊外住まいなのでロードショー以外はDVD鑑賞だし、そのDVDもなかなか観る時間がない。
映画ファンではなくただの映画好き、というのもこのあたりが理由で…
映画って、決して無理して観るものじゃないし、勧められたからって観るものでもない。
でも、ひとが面白いっていう映画はやっぱり観たいもので…そうなると、いっぱいあるんですよね(;´∀`)
無理せずに、またご覧になれたらお話しましょう(*^_^*)
別に『グレイテスト・ショーマン』や『シェイプ・オブ・ウォーター』でなくても、お話できると嬉しい\(^o^)/(って言いながら、観てない映画も多いからな…)
お互い、ゆるゆると楽しみましょう(^^♪
ありすさん\(^o^)/
ありがとうございます(*^_^*)
『きみに読む物語』、ご覧になりましたか!
そうですね、すごいハッピーエンド(*^^*)ですね。
私も、ブログで書いたように、最初、ソウルメイト映画としては理解できなかったんです。
でもツインレイの概念なら確かにな…と思います。
でもありすさん、映画も"熟読"されるんですね。
私も好きな映画は何度も観るので、嬉しいな(^^)/
ゴズリン主演、ご存知ありませんでしたか(^^)
現在、さまざまな映画に出づっぱりな彼ですが、やはりこの映画ではっきり青年スターとして認識されたのが転換期だったように思います。それまでは子役出身のイメージが強かったようなので。
そうだ、ゴズリンとエマ・ストーンというLaLaランドの2人、『ラブ・アゲイン』と『L.A.ギャング・ストーリー』という映画でも組んでます。
私は後者しか観てないんですが、やっぱりしっくりくる感じです。
カンバッチさんとマーティン・フリーマンのように、この2人にもきっと化学反応があるんでしょうね。
『グレイテスト・ショーマン』、息子さん、ご覧になったんですね(^^)/
大絶賛でしたか!
いやいいんですよ、実際。記事で軽くdisっといてなんなんですが(^^;
映画、私も映画館に行くのはレディースデイ限定だし、ほんとに観に行けてません。
郊外住まいなのでロードショー以外はDVD鑑賞だし、そのDVDもなかなか観る時間がない。
映画ファンではなくただの映画好き、というのもこのあたりが理由で…
映画って、決して無理して観るものじゃないし、勧められたからって観るものでもない。
でも、ひとが面白いっていう映画はやっぱり観たいもので…そうなると、いっぱいあるんですよね(;´∀`)
無理せずに、またご覧になれたらお話しましょう(*^_^*)
別に『グレイテスト・ショーマン』や『シェイプ・オブ・ウォーター』でなくても、お話できると嬉しい\(^o^)/(って言いながら、観てない映画も多いからな…)
お互い、ゆるゆると楽しみましょう(^^♪

お久しぶりです。映画の話なので、こちらにコメントさせてもらいます。
最近、BS12の王家衛特集で、tacoさんお気に入りのトニー・レオンさんの作品を続けて見ました。その中の「花様年華」の二人はツインソウルに違いないと思いました。くっつきそうでくっつかないし、小説という共通の趣味(ソウルワーク?)とか。あの後、またどこかで再会すればツインレイかもしれませんが、二度と会わなければ、お互いのパートナーが不倫という状況を乗り越えるために出会っただけのツインソウルではないかと思いました。(^_^)
最近、BS12の王家衛特集で、tacoさんお気に入りのトニー・レオンさんの作品を続けて見ました。その中の「花様年華」の二人はツインソウルに違いないと思いました。くっつきそうでくっつかないし、小説という共通の趣味(ソウルワーク?)とか。あの後、またどこかで再会すればツインレイかもしれませんが、二度と会わなければ、お互いのパートナーが不倫という状況を乗り越えるために出会っただけのツインソウルではないかと思いました。(^_^)
> 卯月74さん
卯月さん!お久しぶりです!ありがとうございます(*^_^*)
ブログ、拝見してます(^^)/
お返事、大変遅くなってしまって申し訳ありません。
『花様年華』!ウォン・カーウァイ!
いま、一生懸命思い出してます…(^^;
ただただ、マギー・チャンのチャイナドレス姿が美しかったのと、トニー・レオンのワイシャツ姿がエロかったのしか覚えてない気が…何見とんねん…。
というか、こうした美しさとエロさばかりが記憶に残っている、ということは、単純に"事が起きる"よりも、2人の間の言葉にならない交情、2人が共にあることで醸し出される強烈な色気が画面から溢れていたからなんでしょうね。
まぁ、演じてる俳優が俳優だからでもあるでしょうが(^^;
そうか、あれはツインソウル(もしかするとツインレイ)なのか、だからなのかな…。
「状況を乗り越えるために出会った」、なるほど!同志的な。
それとも逆に、2人が出会うために、お互いのパートナーが近づいた…のかもしれませんね。
小説という、2人のコアな部分の共通点、ソウルワークもあるし。
あと、この映画、ラストが疑問だった気が…あれはタイだったのかな。寺院でしたよね?
彼女への想いを置いてきたのか、それとも祈願したのか…というような感じだったかな…あかん、ウロ覚え…。
映画にはさまざまなソウルメイトたちが登場し、さまざまな選択をしていくので、実話であれ架空の物語であれ、追体験できるのがいいですよね。
彼らの選択は正しかったのかどうなのか、正解はそもそもあるのか…ツインレイかそうでないかでも解釈は変わるし、でもそれは本人たちにはわからないことで…。
いろいろに考えさせられる映画ですよね。
なるほど、ツインソウルか…また観直せたら観直してみます!
なんかウロ覚えでわかってないのにすみませんm(_ _)m
考えるいい機会をいただいた(*^_^*)
ありがとうございます!(^^)!
卯月さん!お久しぶりです!ありがとうございます(*^_^*)
ブログ、拝見してます(^^)/
お返事、大変遅くなってしまって申し訳ありません。
『花様年華』!ウォン・カーウァイ!
いま、一生懸命思い出してます…(^^;
ただただ、マギー・チャンのチャイナドレス姿が美しかったのと、トニー・レオンのワイシャツ姿がエロかったのしか覚えてない気が…何見とんねん…。
というか、こうした美しさとエロさばかりが記憶に残っている、ということは、単純に"事が起きる"よりも、2人の間の言葉にならない交情、2人が共にあることで醸し出される強烈な色気が画面から溢れていたからなんでしょうね。
まぁ、演じてる俳優が俳優だからでもあるでしょうが(^^;
そうか、あれはツインソウル(もしかするとツインレイ)なのか、だからなのかな…。
「状況を乗り越えるために出会った」、なるほど!同志的な。
それとも逆に、2人が出会うために、お互いのパートナーが近づいた…のかもしれませんね。
小説という、2人のコアな部分の共通点、ソウルワークもあるし。
あと、この映画、ラストが疑問だった気が…あれはタイだったのかな。寺院でしたよね?
彼女への想いを置いてきたのか、それとも祈願したのか…というような感じだったかな…あかん、ウロ覚え…。
映画にはさまざまなソウルメイトたちが登場し、さまざまな選択をしていくので、実話であれ架空の物語であれ、追体験できるのがいいですよね。
彼らの選択は正しかったのかどうなのか、正解はそもそもあるのか…ツインレイかそうでないかでも解釈は変わるし、でもそれは本人たちにはわからないことで…。
いろいろに考えさせられる映画ですよね。
なるほど、ツインソウルか…また観直せたら観直してみます!
なんかウロ覚えでわかってないのにすみませんm(_ _)m
考えるいい機会をいただいた(*^_^*)
ありがとうございます!(^^)!